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花尊し

花尊し

孔子(論語)

孔子(論語)


論語 論5


ショー
孔子平和賞・劉暁波・小より大を・英語より論語を・ノーベルより孔子を
(藤原正彦)


楽門のススメ
知らしむべからず、寄らしむべし
(論語 泰伯第八の9)
愚民政策の勧め説とそうではない説、しかし、策を進めるトップが愚民なのは想定外


差別主義者か
火神と竈神(老婦の祭)
カマドを祀るに火神の礼を以ってした事を孔子が非難、
カマド神は身分が低い、だとさ・・
奥(偉い人)に媚びるより竈(かまど、実力者)に媚びよ、
では? との問いに孔子は NOと答えた。
(論語 八侑第三の13)



生を知らず、性も知らぬ
未だ生を知らず、いづくんぞ死を知らん!
(論語 先進第十一の11)
孔子の教えは死後の世界については思索せず、人体も魂が無ければただの肉塊と考え、羌人(チベット系)の牲は神に捧げた後、喰った。
チベット人は現代中国にても犠牲者である。
卯(ボウ)は生け贄の二つ裂き、
シ(師の左の字)は卯を90度回転した形で切断はされてなく軍の出征時に奉じる祭肉、
社に祀った賑肉(賑は貝偏→月偏)
尾頭付きが正式な様に肉もそうであろうから、師の左の字は、それであろうか?
卯は頸斬り・胴切りで人・家畜の両断、師の左の字は頚繋がりで人の動脈切りか?

殷では蛤が戦争必携品であったが、
師の左の字は本当に大ハマグリなのか? と、
小山鉄郎は白川静に問い質したが「ハッキリしないんよ」と言われた。
小山鉄郎は二枚肉と言うが何故二枚なのか全く説明出来ず、皮一枚で繋がっている意味で、戦士兼食糧として生きて戦い、
飢えて喰われる戦用奴隷か?

シ(師の左の字)の古代文字は、
二枚貝がパカッと開いた様な形にも見え、又、
8字にも、
66を縦書きした様にも、
g にも見え、
共通するのは二つの輪が繋がった形、
つまり手錠で、
鉄は未だ発見されていないからヒモで二人の戦用奴隷を連結し、
軍出征の際、就寝時の逃亡を防止したか?

その後、作戦に夜襲が採り入れられるようになった時代には戦用奴隷用手錠も無くなり、古代文字にその痕跡を残した。



奴等の舞じゃなく八侑の舞(8×8=64人)は天子のみに許されると孔子は謂い、
(論語 八侑第三の1)
蘇我蝦夷は僭越なりと憤慨した。



この世に毒でないモノが有るだろうか、過ぎれば皆毒になる
(パラケルスス)
何事も、過ぎたるは及ばざるが如し
(論語 先進第十一の15)
少量の放射線は健康に良い、と云う学者がいる、が 福島第一原発の避難者と批難者に言うことではない・・


己(おのれ)の欲せざる所は人に施すこと勿(なか)れ
(論語 顔淵第十二の2、衛霊公第十五の23)
自分が他人にしてもらいたいことでも、迂闊に他人にすべきではない。その人の趣味が自分とは同じでないかも知れないし・・


知るは好むに及ばない。好むは楽しむに及ばない。
(論語 雍也第六の18)
学を知る者は学を愛する者に及ばない。学を愛する者は学を楽しむ者に及ばない。


過(あやま)たば則(すなわ)ち改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ
(論語 学而第一の8、子罕第九の24)
過(あやま)って改めざる、是(これ)を過と謂う
(論語 衛霊公第十五の29)
過(あやま)ってばかりだぁ


木違い
神木は、夏は松、殷は柏、周は栗、栗は戦慄の栗で、恐怖政治のススメ、との説明に、孔子はそれは失言と断じた。
(論語 八侑第三の21)
イラ菅は怒鳴り罵り喚き散し一種の恐怖政治?


道草臭
道行われず、いかだに乗りて海に浮かばん
(論語 公冶長第五の6)

孔子は道の行われざるを悼(悔や)み、
海に浮かぼうか、と言った。
その先には日本が有り、
日本はユートピアにされ、
秦の始皇帝が騙された徐福の一味も海を渡ったし、
魏志倭人伝の編者も誤解した。
(松本清張)


父母の年は、知らざる べからざる也。
一には則ち以て喜び、
一には則ち以て懼(おそ)る。
(論語 里仁第四の21)

棄老な親不孝が何言うやら・・何おもふ 八十八の 親持て(鬼貫)
父母の年齢は良く覚えておかねばならない。
それによって、一つには父母の長命を喜び、又一つには老齢に気づかうことになる.
父母は子供の病気をひたすら心配する。
よって父母を心配させぬようその身を大切にするのが親孝行である。


上知と下愚は移らず
(論語 陽貨第十七の3)

どんな人間でも教育は可能説とそうではない説、
しかし、
死刑囚の更生教育とは?
死刑執行は法務大臣の職務、職務怠慢は許されない。









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